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                                                受け入れ企業様の声

                  N社 専務取締役様
                      
    職種:惣菜加工、飲食料品製造(特定技能) 

技能実習制度を採用するに至った経緯。

タイにて新工場建設の予定があり、技能実習生には日本本社で仕事の方法を学び、そのスキルをもってタイ新工場で活躍していただきたいという想いから採用に至りました。

なぜタイ人の実習生、特定技能外国人を選んだか。

タイに工場建設予定があったという事が大きな決め手となりました。

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実際に接してみたタイ人の印象。日本人との相違点、共通点はあるか。

大変素直で勤勉であるという印象で、日本人との相違点は残業を嫌がらない、

共通点は争いを好まないという事でしょうか。但し、文化の違いは感じることは多々あります。

受け入れ後の感想。(社内でどのような変化があったか。良かった点など。)

現場の日本人職員の面倒見がよくなった気がします。

タイ人スタッフが仕事に対するモチベーションが高く、日本人にも良い影響を与えていると思います。

 

どのような点に苦労されたか

​特に1期生の時には言葉の壁は高かったように思います。

受け入れにあたり工夫されている点、気を付けている点。

実習生、特定技能の皆さんが安心して仕事に励むことが出来るように、アパートは自社物件を新築し

そこに居住していただき送迎も会社で行っています。

また言葉のわかる職員も採用し、体調不良際の受診も多言語問診票を活用したり職員が付き添い、

ドクターの説明、処方箋の内容も理解できるように母国の言葉で説明を付けるようにしています。

面談も定期的に行っており、仕事私生活において問題がないか確認しています。

常に気にかけていることが皆さんに伝わるように職員一同気を配っています。

易しい日本語の使い方についても社内で取り組んでいきたいと思います。

                                 

ミートジャパンの対応について。

問題が起こった際の対応はもちろんの事、未然に防ぐよう努力していただいていると感じています。

毎月のオンラインでの面談報告なども大変役に立っており、それを見て問題が小さいうちに対応ができるので

離職を防ぐのにも繋がっているように思います。

通訳、翻訳などの協力もいただいており助かっています。

また来日の際にはタイ人スタッフの為にたくさんのお土産を渡してくださっているのは、

彼らにとってもありがたいことだと思います。

実習生、特定技能外国人との特別なエピソードなどがあれば、ご教示ください。

休日に日本人職員と一緒に出掛けたり食事をしたり、

また帰国するタイ人スタッフの送別会をしたりという話を聞いています。

お父様がなくなられた際帰国が出来なかったタイ人スタッフの為に

日本人職員が茨城県にあるタイのお寺まで連れて行き弔ったという事もありました。

今後はさらに日本文化を感じていただけるようなイベントやレクレーションも考えてみたいと思っています。

仕事の充実感以外にも楽しみを見つけてできるだけ長く勤務していただけるよう、

企業としても努力を惜しまない所存です。

その結果、会社も繁栄し彼らの人生を豊かにすることに少しでも貢献できれば、我々にとってもこの上ない喜びです。

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